長唄って?
ここ1ヶ月多くの皆様に、お問い合わせ、体験していただきまして、ありがとうございました。が、「長唄やりたい」と、いう方がいらっしゃらず、今日は長唄の宣伝もしてみようかと。。。あっ、「三味線」やりたい方はたくさんいらっしゃいました。
まず、長唄、の特徴
1.長いです。長唄ですから。1時間くらいの曲もあります。
が、安心してください。3分、5分、10分なんてのも、あります。初心者の方には、まず、短いのものから、また、唄いやすいものを選んでお伝えしていきます。
2.長唄は、いろんな、ジャンルの要素があります。謡曲、大薩摩、外記節、河東節、などなど、。歌舞伎のバックグラウンドミュージックとして発達してきた長唄ですが、他のジャンルも長唄の中に取り入れられました。
3.歌詞の美しさ、たとえば、松と待つ、とか、縁語や掛け言葉があります。
4.腹式呼吸です。お腹の中に力を溜め込み、声をだしていきます。
節をまわしたり、セリフがあったり、なかなか挑戦しがいのあるものです。難しい?でも、慣れれば、小学生でも、はなうた、でお風呂でうたえます。
5.楽器は自分。
道具はいりません。自分の喉、声だけです。いつでもどこでも、練習できます。
長唄、唄ってみませんか?😊🍀🎀
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