三味線教室を選ぶには、、、。
皆さんこんにちは。名古屋市&東郷町で三味線教室を開いています、杵屋勝千華です。
寒かったり、温かくなったり、三寒四温を繰り返しながら、徐々に春を感じ始めるようになるんですよね。そろそろ桜はいつかな?なんて時期ですが、春は出会いの季節、新しいこと始めてみたくなりますよね。
①三味線のジャンル確認
最近、三味線体験したいというお問い合わせを多数頂戴しております。大変ありがたく、うれしいお話ですが、もし三味線に対してこんな三味線のイメージをもっています、こういうのが弾きたいんです、というのが強い方は、三味線のジャンルを確認されてから、三味線教室の門をたたいてみられるといいかと思います。
一口に三味線といっても、様々な三味線があります。三味線の種類も細ざお、中棹、太棹。
私のところは、長唄三味線。日本舞踊や歌舞伎のバックグランドミュージックの一つとお考えください。
イメージとしては海老蔵さんや、幸四郎さん、勘九郎さん、七之助さんたちの後ろで三味線を弾いてるかんじ。歌舞伎にはほかに義太夫、清元、常磐津など、もあります。
津軽三味線もとても人気がありますね。上妻さんや吉田兄弟さん、メジャーな三味線弾きさんがいらっしゃいますね。こちらは太棹です。もし、津軽三味線、が弾きたいなら、津軽三味線を看板に掲げられている教室が良いと思います。他にも、小唄、端唄、民謡、新内、地唄があります。どの曲調が好きなのかが、選ぶポイントです。
三味線を弾きたい!の‼️ジャンルよくわからないけど、と、いう方は、ぜひ、当教室においでください。
いま、通っていらっしゃるお弟子さんも、よくわからないけど、三味線を弾けるようになりたい!と、入門されました。
これはご縁だと思います。
長唄三味線の魅力、お伝えしてまいります。
静かな曲調なものや厳かなもの、豪快なカッコイイのもあれば、はたまた滑稽なコミカルなもの。。
長唄三味線
おススメです!!
さて次回は個人三味線教室の魅力を伝えて参ります。(魅力というと、ちょっと大袈裟かな?🤔🤔🤔🤔🤔)と、(思いましたが、なかなか考えがまとまらず。。。またまとまったら、お伝えして参ります。^_^3.21)
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